1日の流れを振り返って、その時どう感じて何をしたのかとか、次にどうしたらいいのかを考察する。
15分足
※表示させてる時間帯が間違ってて、囲いが違う。3時間ずれてる。
上位足は表示させてないけど、
週足以下は全部下げ。
で、1時間20MAまでが上昇していた。
2時間を超えて上昇したけれど、2時間のMAを上昇させるまでには至ってないまま下がってきた。
1時間20MAを割る + バンドウォーク開始
1分足。
30分までが下向きに転じて、1時間を割った部分。
画像には書いてないけれど、バンドウォーク始まったところで1時間を割っている。
この時、ユーロポンドがポンドドルと逆相関にあるという記事を読んでて、ユーロポンドが先に動く場合があるとの内容だった。
チェックしてみたら、まさに5分まえにユーロポンドがバンドウォーク始まってたので、慌ててエントリー。
本当に動いた!20pipsゲット!?と喜んでたら、間違ってポンドドルをエントリーしてて少ししか勝ててなかった笑
実際ちゃんと勝てたトレード
頭切り下げから1分MAを下抜けして下がろうとしてるところ。1時間の1σを抜けてるポイントだから、2σまでの到達したらいいなと。
15分足の1σに絡んだところで反発したところで決済。
久々にちゃんとしたトレードで画像加工してたら、次のチャンスを逃した。
いや、これ勝てたか?
決済後も、もう一度下がるのかな?と様子を見てた。こういうところで後追いすると危険だし、それを考えてること自体が全然わかってないぽい。
小さな上昇ダウが完成したところで画像加工を始める。
後ほどチャートを確認したらガッツリ下がってた。
さて、これ実際見てたとして自分に取れたか?
怪しいな・・・無理かなぁ
次のターンが強そうとは頭にあった
1時間のMAを、30分のMAがクロスするタイミングを見ていた。
MAがクロスすると、一度戻した後に再度下落する傾向がある。
それに、前日の反省から、
2σまでいってるのにバンドウォークが始まらなかった時に、
一度ミドルまで戻してから落ちてくるケースを頭に入れてた。
だから、少しは頭にはあった。
それは少しだけ成長かなと思うけれど、それを強く認識してたなら画像加工なんてせずに、チャンスとして待ち構える行動をとっていたはず。
エントリータイミングが取れない
今回の下落のタイミングだと、移動平均線の並びでタイミングをとることは難しいし、どう考えたらいいかわからない。
もし15分ミドルからの反発が期待できると想定していたなら、1分のバンドウォークが始まって2分を割ったタイミングで入れたかもしれない。
もし自分が仮に見ていたら入れたかなと思うのが黒で囲ったところ。上昇していた3分足を割ったなら、少なくともロングポジの損きりも入るはず。
ん。
あ、そうか。
できそうな頭の中のシナリオ
自分がトレードが終わった時点で、安値を更新してるからトレンドは継続。
しかも、次は30分と1時間がクロスした後の下げがくる。
戻しはどこまで行くか?
どこで戻しの力が弱まって、どこで上昇から下降に転じるのか?
・・・。
となると、前回のダウの高値からフィボナッチを表示させるとか?
少しずつフィボを使うことが増えてきてるけど、今回のパターンなら61.8%をちょっと超えたところが天井になってる。
下向きの15分ミドルを超えてすぐに戻してきてる。
5分足のボリンジャーバンドの2σで跳ね返されて1σの内側へと戻ってきている。
細かく見れば、三尊天井を作っているようにも見える。とすれば、天井付近でのチャートパターンを注目するのもありなのか。
後から見たら理由はいくらでも出来るけど、うーん。
単純に全体の強い流れが下向きであるという前提が大事かな?
大きなダウが下向きで、上位足も全部下向きで
小さなダウが上向きだから、大きなダウの高値を更新しなければ、ダウは継続する。
それまではデイトレレベルのショーターも持ち続けるはず。
じゃあ
- 小さなダウが力つきるか、
- どこでロンガーが利確をして、どこで逃げ遅れて損きりをするのか。
- どこでショーターが再度参入してくるか。
- ショーターの逆張り派ならどこ?
- ショーターの順張り派なら?
トップエリアで、ロンガーの利確とショーターの逆張りがあって
少し落ちてきた三尊天井からの1σ割れのあたりで、ロンガーの損切りとショーターの参入かな。
常にロンガーショーターの動向はイメージしてないとか・・・。
そもそも論、もっとアバウト?マクロ視点?
使ったことないけど、平行チャネル表示させてみたらぴったりだな。。。
そもそも赤い15分ミドルで2回反転してるから意識されてただけかも?
てか、
大きな流れのダウを見たらさ、頭を切り下げてるんだから、安値更新しにいく方が流れとしては自然じゃん。
大きな流れを見てシナリオを立てて、大局をイメージすることが大事っぽい。
一番の問題ポイントは、この後
さっきの取り逃がした後が、一番のポイント。
ここで、正直なところ方針状態になった。
ちょっと記事が長すぎるから続きは次の記事で。