逆張りは毎日必ずしたくなるけど、絶対にやらない方が成績が良いから自分のトレードにとっては100害あって1利なし。
それを明確に認識するために、過去の逆張り負けトレードを集めていく。
自分にとっての逆張りの定義は、2分足ミドルに逆らうこと。
逆張り失敗トレード集
5/4
5分足チャート。順張りの絶好のエントリーポイントなのに、逆張りした。本当だったら+10pipsできるところなのに-7pips。愚か。
1分足。
5分3分ミドルがデッドクロスしてるけど、上位足を見たら15分H1がゴールデンクロスしてて上昇強まってる。
3分ミドルに逆らわないルールだったのに、3分割るより前に先走ってショート入れてる。
逆張りはあかん。
5/4 やけになって3連敗
再上昇すると思い込んで、ピンポイントの押し目を探りにせっせと逆張りしに行くが、ことごとく失敗して終わる。
逆張りを仕掛けてるところが、むしろエントリーポイント。
逆張りはあかん。
5/8 雇用統計後逆張り
雇用統計後の逆張り。ご覧の通り。最初の逆張りは本当に愚の骨頂。どう考えたってエントリーするなら上。
その後も、下げ始める頂点を捉えようと雲をも掴むようなピンポイントトレード。いや、勝てないからね。そんな神がかったトレード、負け組の自分にわかるはずもないし。
上の画像の右側拡大部分。ここも、2分足・3分足に逆らうトレード。
1分足の安値が切り上がって、1分足ミドルを超えていったところ。昔好きだったエントリーポイントなのはわかるけど、上に思いっきり5分足まで下落で控えてる。
そもそも、完全なルール違反。
逆張りはあかん。
4/30 ロンフィク前
NYオプションカットまで到達するというバイアスが強すぎて連続負けした時。
5分ミドルで戻してくれ!という目論見でミドルタッチで逆張り。
逆張りはあかん。
逆張りしたいところがエントリーポイント
もしかしたら、
俺が短期で逆張りしたいところってのは、同じようなバカな逆張りスキャルパーが狙うところなのかもしれない。
と、いうことはそこでトレンドが継続するための小さな燃料が投下されてることになるのでは。
つまり、
逆張りは、勝ち組の養分。
一生養分でいたいなら、一生逆張りやってろ。