FXと向き合う

ラテンアメリカでFXトレード再開

現在僕はラテンアメリカのある国にいる。月5万円ほどで生活ができる環境だ。

毎日カフェで仕事をしているが、
仕事をしつつFXチャートを久しぶりに開いた。

FXで稼いで旅をしているわけではないが、
旅中にFXをしているのは、ある意味FXトラベラーかもしれない(悲)。

正直なところ、もうFXで大きく稼げる気はしていない。

これまでどれだけ挫折を味わってきたかはここに書いた。

FX遍歴を振り返る - 挫折の嵐 2009年ごろに、初めてFXに出合ってから挫折の嵐だった。 結局今もモノにできないまま、もう諦めた。 つもりだったけど、気...

2020年では3ヶ月間、ほぼ全てをFXに費やした。
それでもトントンで思うような結果は出なかった。

自然と手がつかなくなり、諦めてしまった。

それでもまた、再開してしまうのはなぜだろう。

もちろん諦めきれない気持ちもあったが、いまは少ない。

単純にチャートを眺めるのが好きなのかもしれない。

FXはもはや僕の人生の一部で、切り離せないものになっている。

100USDからFXトレード再開

久しぶりにMT4を立ち上げた。懐かしい感覚が蘇る。

でも今は以前のような真剣さは良い意味でない。

FXに人生を賭けるような気持ちではないからだ。

稼ぐ、戦うというよりも、

FXを楽しみたい。

もう誰かにFXを習わない

新しい情報を仕入れては、それを取り入れて失敗して。

もう余計な情報は入れない。

誰かに習わない。

そんなスタンスでゆっくりとやる。

1分足を見ない

再開して1週間ほどになったが、自然と1分足を見なくなった。

FX人生で必ずと言っていいほど見ていた1分足を消した。

それは良い意味で、FXに真剣ではなくなったから。

ガチでFXのみに向き合っていたから、小さな値動きさえも必死で追っていた。

さて、どうなるか。

ゆっくり長く続けながら、どうなるかを見たい。

あくまで仕事を別でやりつつ、間に見ながら。

FXを頑張っている皆さん、一緒にのんびりやって行きましょう。

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