朝起きてから寝るまで。平日の一連の流れを組み立てる。
家にこもりっきりなので、丸一日チャートを見てしまう。
チャートを見るとずっと見続けてしまう。
できれば、トレードをする時間を短くして、
なおかつ勝率・獲得pipsをあげてたい。
前提:ドル円オンリーでの取引
8:00 – 10:30 東京時間でトレード
最近、朝8時から動きだすことが多いように感じる。
動き出しに間に合うように準備を整える。
9:55への東京中値前後で動きが活発化。
9:55到達間際から、わずかに下落を見せる傾向がある。
10:30-12:00 トレード記録・復習
朝一のトレード記録。復習をする。ドル円のボラティリティが低くなるので、トレードに時間を使うには勿体無い時間と判断。
トレード内容を分析して記録し、ブログに投稿する。
また、前日夜のトレード記録を投稿する。
チャートは見ない。たまにチェックするだけにする。
12:00-13:00 ランチ
今までランチ中もチャートを眺めていたが、見ない。
家族との時間を尊重。
13:00 – 14:30 FX本の読書
Kindle Unlimitedでダウンロードした39冊のFX本を読む。
多くの人の考え方にふれ、自分のトレードの幅を広げる。
本を読むことで、今までの相場への誤ったイメージを改善していく。
14:30 – 18:30 ロンドン時間
ロンドン時間がオープンすると、東京時間の緩やかな流れを否定する傾向がある。
東京時間に意識されたラインや流れを見直して備え、シナリオを練る。
先行して15時頃から動き出すパターンもある。
18:30 – 19:30 夕飯
実家暮らしだが、夕飯の時間が決まっている。
食後に皿洗いなどして、一息つく時間。
チャートはゆるくチェック。
19:30 – 20:30 ロンドン時間の復習
トレード内容の記録、復習。
ロンドン時間の流れを振り返る。
チャートはチェックしつつ。
20:30 – 0:30 ニューヨーク時間
20:30頃から、ニューヨーク時間を見越して決済をして様子見をするトレーダーが出てくる。
また、ロンドン時間での動きを裏切るような動きもするため、シナリオを描く。
21:00からのニューヨーク時間の動き出しをチェック。
23:00のNYオプションカットを意識。
0:00のロンドンフィキシングを意識。
0:30 – 1:00 トレード振り返り
ニューヨーク時間のトレードを振り返り。
疲れがピークなので、エントリー&決済ポイントだけでも記録して終わる。
深夜になると動きが弱まるため、ドル円だとボラティリティの低さが致命的にもなるので手を出さない。
まとめ
大まかな流れをまとめた。
チャートを見ていると延々と見てしまう。
トレードしている時間よりも、頭を使う方向にリソースを使いたい。
ここをベースとして、トレード時間をどんどん短縮して行きたい。